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【七夕賞】前哨戦はバイアスがハッキリ?レース分析から見える各馬の「潜在能力」(SPAIA AI競馬) - Yahoo!ニュース

内有利のトラックバイアス

【中山金杯】 第1回中山開催開幕初日だが、年末から使われ続けているため事実上は連続開催。ただ、AコースからCコースに替わり仮柵が約6m外に動いたことで傷んだ内側の馬場がカバーされた。好走馬の直線平均進路は4.8頭目、勝ち馬に限ればラチ沿いのポジションを取った馬ばかり。トラックバイアスは「内有利」とする。 また、3F目(1角)では12.8秒とかなり落ち着いたラップを刻んだが、その後はほぼ11秒台後半のラップを続ける展開で息の長い持続力が求められる展開となったともいえる。 その馬場と展開もあり4角最内~内の馬が上位を独占し、直線進路も全上位馬が5頭分外以内。ウインイクシードやノーブルマーズが展開の利を大きく受けたことは否めない。 反対に6着馬マイネルサーパスは(4角位置:中差、直線進路:8頭分外)、7着馬クレッシェンドラヴは(4角位置:外追、直線進路:11頭分外)とトラックバイアスに反した競馬。ラスト1Fも上位馬より速く、馬場や展開が変われば逆転の余地は十分にあるだろう。

バイアスに乗った上位馬

【福島民報杯】 降雨の影響でかなりタフな馬場での開催。含水率が高い馬場でレースに使われる中で徐々に内目の馬場が痛み、本レース時には「外有利」へと変化した。また、2頭が競り合う展開で前後半1000mの分割ラップは59.9-61.9の前傾2.0秒。先行馬にはかなり厳しく、「差し有利」の展開であったともいえる。 その傾向通り、上位4頭は外目を捲っていった馬ばかり。その中でマイネルサーパスがウインイクシードを逆転したことは中山金杯の解説の通りだろう。 ただ、2着馬ドミナートゥスが次走の鳴尾記念で11着、4着馬レッドローゼスが次走のメトロポリタンSで9着と惨敗している点を考慮するとメンバーレベルにはやや疑問符が付くか。

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July 11, 2020 at 05:13AM
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