Jプロツアー、群馬サイクルスポーツセンターでの3連戦の中日、7月24日(

鈴木龍、大久保、小野寺のワンツースリーを決めた宇都宮ブリッツェン
予想通りのスピードレース

昨日優勝し、リーダージャージを着る山本元喜が先頭に並ぶ

スタート前から少し風もあり、雨が降り始めた
群馬でのJプロツアー二日目。昨日あった肌寒さも消え、
午前中で少し乾いた路面をまたしても濡らし始めた15時半、
1周6kmのコースを10周するこの二日目のレースはどのチーム

最初に逃げ集団として形成された5人

マトリックスパワータグのホセ・ビセンテが集団から抜け出そうと動く

小石祐馬(チーム右京)も序盤から何度もアタックするシーンが見られた

さまざまなチームが集団から飛び出すタイミングを伺う
ローリングスタートを終えてから、
レオネル・キンテロやホセ・

メイン集団から飛び出したキンテロが逃げていたメンバーをパスする

ヒンカピー・リオモベルマーレの1人と宇都宮ブリッツェンのメンバーが先頭を牽引し始める

リーダージャージを含む逃げメンバーがタイム差を開こうとするがなかなか広がらない

メイン集団はブリッツェンのアシスト勢の牽引によって一列棒状に
全てをコントロール配下に置いたブリッツェン
1周ごとにメンバーを変える目まぐるしい展開。
後半にかけて集団は宇都宮ブリッツェンの強力な牽引にさらにラッ
逃げのメンバーをいつでも捕らえられる射程圏内で泳がせたブリッ

逃げグループからさらに飛び出したのは、織田、山本元喜、キンテロの3人

増田成幸も強烈に先頭を引く

降ったり止んだりの雨は、置かれた代車の跡をくっきりと残す
ラスト2周、逃げグループは昨日も調子の良さを見せた山本元喜、
最終周で逃げをきっちり捕らえたブリッツェンは、
ラストに向けて雨脚も強くなってきた。
全てプラン通り。ブリッツェンの歯車はがっちりと噛み合った。

シーズン初勝利に沸くメンバー
チームで掴んだ今シーズン初勝利
まさにチーム力が果たした勝利だった。
中盤の有力勢を含む逃げに対しても、
「前は本気で回ってる感じで、ただ、
ここまでしっかりタイム差をキープしながら集団をコントロールし
明日のレースについては、「

ピットに戻る時も笑顔

お互いの仕事ぶりを讃え合うブリッツェンのメンバー
レース後の表彰式で小野寺はリーダージャージが与えられ、「
最終日は同コースを22周、距離は132kmに及ぶ。
【リザルト】
第54回 東日本ロードクラシック群馬大会 Day-2 Jプロツアー2戦目
1位 鈴木 龍(宇都宮ブリッツェン) 1:24:39
2位 大久保 陣(宇都宮ブリッツェン) +0秒
3位 小野寺 玲(宇都宮ブリッツェン) +0秒

表彰台を占領した赤いジャージ

リーダージャージは小野寺として表彰を受けたが計算ミスにより、明日は鈴木龍が着用。U23トップのピュアホワイトジャージは昨日に続き織田が着用する
フェミニン
1位 樫木祥子(株式会社オーエンス) 2:08:20
2位 大堀博美(MOPS) +0秒
3位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) +0秒

樫木祥子(株式会社オーエンス)が最終スプリントを制して優勝したフェミニン
E1
1位 及川一総(作新学院大学) 2:36:23
2位 天野壮悠(VC VELOCE) +0秒
3位 雑賀大輔(湾岸サイクリング・ユナイテッド) +0秒

強力なメンバーで逃げ切りを決め、小集団スプリントを勝ち切った及川一総(作新学院大学)
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July 25, 2020 at 03:04PM
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