世界中で96万台が売られ、総走行距離は41億kmとのこと。
中国発のEVスクーターNIUが、車体にレーシング・ストライプが入った、スタイリッシュな新車「NQiGTS Sport」を発表しました。これはBosch製3,000Wモーターを搭載し、最高時速70kmで85~105kmの航続距離で走る街乗り用スクーターです。
Big news on our NQiGTS Sport pre-sale coming soon!
⭕️14" Urban Performance Wheels
⭕️70km/h City Speed
⭕️85-105km Autonomy
⭕️3Hrs Fast-Charging
⭕️Niu Energy Battery Technology€500 discount for pre-sale backers ONLY!
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— NIU (@niumobility) 2020年3月9日
どんなEVスクーター?
「NQiGTS Sport」はスマホ用アプリと接続し、走行履歴や電池残量表示、GPSを使った防犯システムも備えています。カラーリングは白地に赤のストライプ、または黒地に白または赤のストライプが引かれた3種類が用意されています。
ちなみにですが、この最新型「NQiGTS Sport」は、現在北米で予約を受付しており、希望小売価格から500ドル割り引きの3,299ドル(約35万円)セールを行なっています。
ちょっとだけ映画『ローマの休日』を意識しているのかもしれないプロモーション動画もご覧ください。
ついでに、チューリッヒでパルクールをする男性と、一緒に走るプロモ動画もどうぞ。
世界35カ国で販売
他にもパリの街中を走る映像があったり、スクーターの紹介をイタリア語やドイツ語で行なっていることから、ヨーロッパでマーケティングをしていることが良くわかります。
公式サイトの世界地図で取り扱い店舗を見ると、オランダやドイツ、フランスやスペインといった欧州諸国を重点的に、米国、ネパール、ベトナム、韓国、ニュージランド、コロンビアなどに旗艦店やディーラーなどがあり、特設ページ下部には35カ国で売られているとあります。地図を見ると、かなり手広くやっていることがひと目でわかります。
コロナに打ち克つ
electrekいわく、2020年の第1四半期はコロナウイルスによるパンデミック騒動で売り上げに大打撃を受けたものの、今となっては以前の状態に回復し、次の四半期は10〜23%の売上高が予想されているのだそう。それにはクレジットの支払い日を延長したり、設備投資計画へ変更したり、小売業者のネットワーク拡大を再開するなど、企業努力によるところも大きいようです。
日本での取り扱いはまだのようですが、いざ開始されればヒットするかもしれませんね。
Source: NIU (1, 2), YouTube (1, 2, 3) facebook, Twitter via electrek
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June 06, 2020 at 01:00PM
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